SSブログ

加藤直明(トロンボーン) [管楽器]

昨年10月のノート。堺市がアウトリーチ事業を始めるとのことで、地域創造と研修会。加藤さんには手慣れたアウトリーチ手法を見せてもらいました。定番だけれども、細かいところは年々進歩してます。終わった後地元の演奏家の方と話をしてもらいましたが、いつもながら彼の話は具体的で有意義です。

DSC05916.jpg
2014年10月10日 10:30-11:15

加藤直明(トロンボーン) 大室晃子(ピアノ)
堺市 市小学校6年2組

入場(大室のみ)
M1 ボリバール(クック) ※外で序奏を吹いてから登場
自己紹介
作曲したのはエリック・クックだけど、後ろの写真・・・にはありません
次はデンマークのヨルゲンセンという人が作ったロマンス、という曲。ロマンスというのは難しく考えるとわかんなくなるけど、思い出すことがある初恋・・・みんなはどうかな
では聞いてください
M2 ロマンス(ヨルゲンセン)
ロマンスでした。ここで楽器の紹介をしたい。
名前はトロンボーン、種類は金管楽器という仲間の一つ。ピアノは鍵盤楽器、ほかに弦楽器、も管楽器とあってこれは金管楽器。金管楽器は音の鳴る仕組みはみんな同じ。息を入れても<吹く>音は鳴らない。知ってる人(何人か・・・)。音は何かが震える。ギターやヴァイオリンとかは弦。ピアノも弦、ではトロンボーンは?? そう唇を震わす。ではプロの震わす唇の音を聞いてもらう。<ブー>さすがプロ・・・?。これをマウスピースに伝える、そして楽器をつけると・・・
動かしていたのは音の高さを変えている、それがよく分かる曲ラッサストロンボーンを吹いてみます
M3 ラッサストロンボーン(途中で子供の中に入っていく。途中でスライドが外れる)
トロンボーンというのは英語でドイツでは・・・・・・という。昔、英語はだめだという時代があと思って作ってきた。これ。(ホース)。これにマウスピースをつける。何か足らない。これ(油さしたりする)じょうろ。これをつけると・・・少し大きくなる
では誰か一人<体験> では曲をやってもらおう。みんな聞いてみたい?
では幸せなら手をたたこうって知ってるね<歌わせる>。では楽器吹こうにしてやってみよう。みんな協力してね。
  M 幸せなら楽器吹こう
次に紹介したいのはピアノ。ピアノの本名はピアノフォルテ。小さい音も大きな音も出せる。
大体200年前くらいにこんな大きさになった。重さは大体200キロくらい。ではショパンの黒鍵、みんなピアノの周りに集まって<鍵盤からハンマーの紹介>
M4 黒鍵(ショパン)
すごい早かったね、拍手。では今度はみんなを紹介して・・歌を、ビリーブ
M5 ビリーブ(みんなで)
排斥に戻って
良い曲ですね。実は作曲した杉本さんは大学の大先輩。芸大でトロンボーンを勉強していた。これからも歌っていって欲しい。では最後の曲、
スコットランドの釣鐘草。民謡をプライヤーというアメリカのトロンボーン奏者が自分の腕をひけらかすために必要以上に難しくした曲。挑戦だけれども最後のそれを聴いてもらいたい。
M6 スコットランドの釣鐘草
今日はクラシック音楽の中のほんの一部を聞いてもらったけれど、これから、何でも良いので音楽を聴いて、感じるということをやっていって欲しいと思います。

質問
終了

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。